平均動脈圧計算ツール
血圧計に表示された2つの数値を入力すると、推定平均動脈圧を確認できます。
平均動脈圧とは
1回の心拍の間に動脈にかかる平均的な圧力を、カフ式血圧計の測定値から推定したものです。医療機関では確認されますが、家庭では収縮期血圧と拡張期血圧そのものが重要です。
平均動脈圧を家庭で記録する必要がありますか?
いいえ。家庭血圧の目標値ではありません。このサイトで使用するESCおよびAHA/ACCの区分は、平均動脈圧ではなく収縮期血圧と拡張期血圧を分類します。
なぜ2つの数値の中間にならないのですか?
心臓は血液を送り出す時間より、血液をためる時間のほうが長いためです。そのため、この計算式では拡張期血圧を約3分の2、収縮期血圧を約3分の1として計算します。
実際にはどこで使われますか?
主に集中治療や麻酔の場で用いられ、患者ごとに目標値が設定されます。StatPearlsでは、重要臓器の血流を保つために必要な最低値として60 mmHgを挙げています。
複数の測定値の平均と同じものですか?
いいえ。平均動脈圧は1回の血圧測定値から推定します。複数の家庭血圧から平均値を求めることとは目的が異なります。
出典: StatPearls「生理学:平均動脈圧」. 一般的な情報であり、医療上の助言ではありません。